へっどらいん過去ログ
●「新生コクド」キャラクターは「ライオンズ」(9/7)
7日に開催されたコクドvs日光のエキジビジョンマッチにて、「新生」コクドの全メンバーおよび新ジャージのお披露目が行われた。移籍交渉中であった藤田とブライトの契約成立が明らかになったが、ブライトはまだ帰化承認が下りないため選手登録できないとのこと(←後に9/16付けで帰化承認)。新ジャージのデザインはコクド色が一掃されており、配色は白ベースに水色のアクセント、そして胸のマークはウサギが消えてなんと「西武ライオンズ」のキャラクターデザインが入った。

●世界選手権極東予選、韓国に4-1で辛勝(9/6)
東伏見で開催された極東予選対韓国戦は予想外の苦戦。パックは圧倒的に支配しながらもフィニッシュの精度を欠き、2ピリ中盤まで同点のままという意外な展開。3ピリにようやく突き放して世界選手権代表の座を掴んだが、大いに不満の残る試合内容であった。

●名称は「アジアリーグ」に。日韓新リーグ日程発表(9/2)
日本リーグの4チームに韓国1チームを加えた「アジアリーグアイスホッケー」発足が2日に正式発表された。日程はこちら。 11/15にコクドvsハルラ(新横浜)他で開幕。正月休みを挟み1/18まで4回戦総当りの16試合制で争われる。プレーオフは実施しない。

●第38回日本リーグ(前期)日程発表。10月4日開幕(9/2)
今季は間にアジアリーグを挟み、8季ぶりの前後期制で開催(各優勝チーム同士でプレーオフを争う)。前期は10/4-11/9の期間、4回戦総当り各チーム12試合制で実施。日程はこちら。開幕戦はコクドvs王子(東伏見)と日光vsクレインズ(霧降)。なお代表強化日程が未定のため、後期およびプレーオフ日程は後日発表されることに。

●札幌新チーム、今季リーグ参戦を断念(8/30)
先に札幌アイスホッケー連盟に登録を済ませ、今季からの日本リーグ参戦を目指していた札幌イーガービーバーズだが、「準備不足」のため正式に断念したと発表。ただし練習は9月より開始、全日本選手権への参戦を目指し活動は継続する模様。これで10月に開幕する日本リーグのチーム数は「4」となることが正式に確定した。

●ダスティが王子、樺山はクレインズへ(8/29)
先に引退やコクド移籍が発表された選手以外の移籍動向が続々と判明。帰化組の芋生が王子、樺山はクレインズに移籍。また社員選手で動向不明だった上野と小野は日光と仮契約。これでコクドと交渉中のブライトや藤田を除けば、動向不明は木村だけとなった。

●西武5選手の現役引退が判明(8/19)
先にコクドから発表された西武からの移籍選手13名も含めた前西武所属選手の進退動向が19日、西武側から公式発表された。小林了、伏見、松浦、豊田、小川の5名が引退。社業専念するものと思われる。なお、2シーズンに渡って配信されてきたチームオフィシャルメールマガジンが、本日付の配信で最終号となっている。

●西武から13名がコクドへ移籍(8/6)
コクドは6日、新チームの概要を発表。本拠地は既報どおり東伏見移転となり、西武から13選手(今季入社新人を含めると15名)を獲得し新戦力とした。移籍メンバー詳細はこちらを参照。ほとんどが社員選手で契約選手での移籍決定は今のところ大川のみ。

●日本リーグも並行開催。前・後期制有力(8/6)
ある程度の試合数を確保する必要性から、日韓リーグと並行して従来の「日本リーグ」も実施されることに。こちらは前・後期制方式が有力。

●日韓リーグは「日本4・韓国1」確定?(8/7訂正)
参加チーム数や日程の最終調整が行われている日韓リーグ(仮称)だが、韓国のトンウォンは経費面から参戦を断念したことが判明。札幌イーガービーバーズの可否はまだ未定だが、基本的にはコクド・王子・クレインズ・日光・ハルラ(韓国)の5チームで実施する線が濃厚。4回戦もしくは5回戦総当り形式となる見込み。

●コクドが東伏見&新横浜を「ダブルフランチャイズ」に(7/25)
西武廃部を受けて東伏見へホーム移転が濃厚とされていたコクドが、今季はホームゲームを東伏見と新横浜で半分ずつ開催すると発表。ただし、合宿所や事務局などは既に東伏見へ移転が完了している。

●札幌新チームが登録申請、今季リーグの参戦目指す(7/9)
昨年会社設立されていた札幌イーガービーバーズが8日、元ポラリス所属選手数名をメンバーとして、新チームの登録を札幌アイスホッケー連盟に済ませたことが判明。日ア連やリーグ運営委員会の承諾を待ちながら、今季リーグの参戦を目標とする様子。

●クリス、日本代表入りへ視界広がる(6/11)
昨年報道されたとおり、現在日本帰化申請中のクリス・ブライト。しかし彼は世界選手権にカナダ代表として選出された経歴があるため、現行ルールでは日本代表として登録することは不可能であった。ところがこの度IIHFの規約が改正され、元他国代表選手でも1回に限り国籍変更しての代表入りが可能となる模様。将来的なブライトの日本代表入りも見えてきた。

●西武選手移籍問題、「自由交渉」で合意(6/11)
10日のオーナー会議では停滞していた西武所属選手の移籍問題についても協議されたが、結局従来の規定どおり各チームが「自由交渉」にて獲得交渉を行うことで合意した。当初はグループ会社のコクドに選手が集中する可能性があることが問題視されていたため、プロ選手についてはウェーバードラブト方式も検討されていた。しかし、選手側の選択の自由がなくなるなどの課題もあるため、今回は見送られる形となった。

●日韓リーグ、来週にも両国合同特別委員会設立へ(6/10)
10日に開かれた日本リーグオーナー会議によって、現在日韓両国に存在する「国際リーグ準備委員会」を来週中にも統合、7月には正式に日韓リーグ運営組織を発足させる意向が確認された。日本側の関係者が18日に渡韓、現存の日韓両準備委員会を統合させ「特別委員会」設立への調整を行うとのこと。この「特別委員会」発足の後、リーグ規約や試合日程など、具体的な詰めの作業に入ることになる。

●西武廃部から2ヶ月、去就いまだ不透明(6/5)
古河、雪印廃部のケースとは違い「全体移籍」の道は既に閉ざされている西武。現役続行を希望する選手は移籍リストに掲載され他チームからのオファーを待つ状況。しかし移籍のシステムを巡る意見の対立もあったせいか、全体的に交渉が進んでいないのが現実のようだ。

●世界選手権日本代表、今年も勝ち星なしに終わる(5/6)
4月下旬から行われていた世界選手権(旧Aプール)で、日本は予選リーグ3戦全敗、順位決定リーグはスロベニアにこそ引き分けたものの結局1勝もできず今年も最下位となった。西武から選出されていた7人のうち石岡は最終登録から漏れ菊地はベンチ入りのみだったが、他の5人が元気にプレー、ポイントに絡んだ。
大会終了を以って、西武鉄道所属の全選手がシーズンを、そして西武としての活動をすべて終了した。

●日韓リーグ今秋実施へ前進も「日本からは4チーム」濃厚(4/22)
22日開催された日本リーグオーナー会議において、韓国と合同の国際リーグを創設することで両国連盟が合意し、来月にも合同協議を開始する見通しであることが報告された。リーグの名称、日程などはまだ具体的となっていないが、参加チーム数は既報どおり日本4、韓国2となる模様。廃部の決まった西武はおろか復活の噂があるポラリスさえも同リーグに加入する可能性は想定されていない様子だ。

●「日本リーグ選抜(=西武・コクド選抜)」メンバー発表(4/10)
12日開催される代表壮行試合で対戦するリーグ選抜チームのメンバーが発表されたが、GK以外は西武とコクドが仲良く10名(2セット)ずつの選出で、実態は当初の発表どおり西武・コクド選抜チームであった。なお、西武所属の選出メンバーの中には今季「入社」した石黒・茅森の名もあり、「西武鉄道」としては今回が最初で最後のプレーとなりそうだ。

●「西武鉄道」から最後の日本代表は7名(4/8)
4/26からフィンランドで開催される世界選手権の日本代表が発表され、西武からはGK菊地、DF大川・山崎、FW樺山・今・小林友・石岡の7名が選出された。「西武鉄道」所属選手が日本代表として出場するのは事実上、この大会が最後となる。

●4/12代替試合は日本代表vs日本リーグ選抜チームに(4/8訂正)
急遽中止が決まった国際親善試合に代わり、代表世界選手権壮行試合として対日本リーグ選抜チーム戦が組まれた。会場・日時は予定されていた国際親善試合と同じく東伏見・14:00〜だが、入場無料となった。
なお、この試合の代表との対戦相手は当初の発表では「コクド・西武選抜」のはずであったが、いつのまにか変更されていた。理由は不明。

●国際親善試合、日本代表対アムール戦が急遽中止(4/4)
日本アイスホッケー連盟は12日に東伏見で予定されていた日本代表vsアムール(ロシア)の試合が国際情勢の問題などにより中止になったと発表。前売りチケットは払い戻しを受け付ける。代替の代表強化試合が行われるのかは今のところ未定。

●これが「組織改革の一環」か?西武鉄道、セゾン系に10億の資本注入(4/1)
日経産業新聞等が報じたところによれば、西武鉄道は31日、経営再建中の西武百貨店から要請のあった第三者割当増資10億円分を引き受けることを正式決定した模様。これまで両社に資本関係はなかったが(鉄道は西武グループ、百貨店はセゾングループ)経営戦略の観点から再建支援を決定したとのこと。ちなみにアイスホッケー日本リーグ所属チームの運営経費は5億前後が相場といわれている。

●コクドは存続?西武の「単独消滅」路線か(3/30)
29日、ファン感会場にて西武廃部の発表がされたが、一部報道にあるような合併や統合については、実際その場では一切言及されていない。事実上はコクドが存続チームとなる「統合」の路線が有力となってきた。現在の日本リーグ規定では選手の「合併」を認めるものは存在せず、新たなチーム丸ごとの引き受け先が見つからない場合は、プレー続行を希望する選手は全て移籍リストに掲載、コクドを含めた各チームは自由競争で獲得交渉を行うことになると思われる。

●西武鉄道アイスホッケーチーム、廃部正式発表(3/29)
3月29日開催された西武ファン感謝デーにおいて、戸田オーナーより西武鉄道アイスホッケーチームの今季限りでの活動停止が正式に発表された。廃部の最大理由としては「経営上の問題」を挙げ、先に堤会長が発言した「日韓リーグ実施の場合コクドと合併して1つのチームに」との構想に関係なく、企業経営の立場から今回の決定に至ったことを説明した。オフィシャルサイトにも活動終了の挨拶が掲載された。なお、今後チーム再生に向けての動きがあるのかは現時点では未定。

●西武ファン感謝デー、3月29日開催(3/28補筆)
昨年初実施され好評だったファン感が今年も実施される。今回はピリオド制(?)で進行。1stピリオドは昨年同様の紅白戦や氷上ゲーム大会や記念撮影、さらに2ndピリオドでは限定チームグッズ販売や合宿所食堂内にて選手を囲んでのジンギスカンパーティー(参加費\1000)という企画も。そして最終ピリオドは鳥●などでエンドレスに・・・

●クロージングフェスタ開催、ベスト6も同時発表(3/26)
ファイナル最終戦の余韻も覚めやらぬ26日、渋谷BOXXにて37回リーグクロージングフェスタが実施され、各個人タイトルの表彰も同時に行われた。ベスト6は西武から藤田と大川の2人が選出、一方優勝チームのコクドからは1名も選出されないという珍事も見られた。なお、同じくフェスタ内で発表される予定であった世界選手権代表メンバーは都合により発表されなかった。

●第37回日本リーグはコクドが優勝。3連覇飾る(3/25)
3/25に東伏見で行われたプレーオフファイナル最終戦、西武vsコクドは0-4でコクドが完勝、通算成績を3勝2敗とし優勝を決めた。コクドはこれで35回リーグ以降3連覇を達成、今季だけでも全日本選手権と併せて2冠を達成した。

●西武廃部騒動に「対等合併」説、新たに浮上?(3/25)
25日にスポニチが報じた記事によれば、来季の日韓リーグに向けて西武・コクドは対等に統合された上で新たなチームとして再編成される案が有力とのこと。これは以前から報道されていたコクドへの「吸収合併」案とは違い、合併したうえでチーム名も完全に改めるというもの。新チーム名として「プリンス」が有力であるとも報じられているが、この件を報じた他紙は見当たらず、どこまで信頼性のある記事かも不明。

●プレーオフファイナル、相手はコクドに決まる(3/16)
3/15,16、苫小牧にて王子vsコクドで行われたプレーオフSR(シルバーラウンド)は、通算成績1勝1分のコクドが勝ち上がりとなり、ファイナル進出を決めた。敗れた王子は今季3位が確定。2年連続の顔合わせとなった西武vsコクドのファイナルは18日東伏見よりスタート。

●日韓合同リーグ設立へ進展もチーム数の言及なし(3/15)
14日に日ア連本部で行われた日本リーグオーナー会議に於いて、日本と韓国による国際リーグの準備委員会設立が正式に承認された模様。 ただし参加チーム数に関しては6月を目途に検討を続けていくとのことで、以前報道された西武とコクドの合同チームについて、現時点では確認されていない。

●プレーオフで限定Tシャツ販売(3/14)
詳細はこちら。価格は\2,000で試合当日のみ東伏見で限定販売。

●プレーオフBR、コクドが勝ち上がり。王子とのSR(準決勝)へ(3/13)
3/12,13、釧路にてクレインズvsコクドで行われたプレーオフBR(ブロンズラウンド)は、1勝1敗ながら2戦合計の得点で上回ったコクドが規定によりSR(シルバーラウンド)進出を決めた。敗れたクレインズは今季4位が確定。3/15,16に開催されるSR王子vsコクドの勝者が西武とファイナルで対戦する。

●プレーオフファイナル要綱&チケット前売開始日発表(3/3)
前日の西武レギュラー1位確定を受けてファイナル会場&開始時間がオフィシャルより発表された。詳細はこちら。第2戦以外はすべて東伏見で平日は19時、週末は14時開始。またチケット前売りは3月9日より発売開始。(ただし第4、5戦については前試合終了時より東伏見でのみ販売)

●西武、レギュラー1位確定=プレーオフファイナル進出決定(3/2)
3/2、日光霧降で行われた対バックス今季最終戦はPS戦の末敗北。しかし勝点1を加算したことによりレギュラーシーズン1位が確定。規定によりプレーオフはファイナルからの出場となる。ちなみに西武のレギュラー1位は第30回後期リーグ以来7シーズンぶり。1シーズン制で見ると第15回リーグ以来、実に22年ぶりとなる。

●ケビン復帰。チームはレギュラー1位へ秒読み(2/16)
リーグ再開初戦でクレインズとの「直接対決」を制した西武はこれでレギュラーシーズンのマシック「3」が点灯。最短なら26日対王子戦でフラッグ獲得が決定する。なお、この試合より開幕前に骨折し長期離脱していた木村ケビンが復帰、西武移籍後のリーグ戦初出場となった。

●長野カップは3戦全敗で最下位(2/11)
ベテラン・帰化選手を多数招集したアジア大会とは一変、大学生も含めた若手中心で臨んだこの大会は勝利こそ挙げられなかったがティモ監督は世界選手権に向けて収穫を掴み取った様子。西武勢では山崎と佐藤翔が得点を挙げた。

●日本、冬季アジア大会初の金メダル獲得!(2/7)
2003青森冬季アジア大会を締めくくる男子アイスホッケー決勝、日本対カザフスタンは7日、超満員の観衆を集めた八戸新井田インドアリンクで行われ日本が7-2で快勝。5回目の参加にしてこの競技初の金メダルを獲得した。

●日韓リーグ参加チーム数、早ければ来月にも確定?(1/20)
19日の一部TV報道によれば、2/1-8に開催される青森冬季アジア大会期間中、日韓両国の連盟幹部が現地にて共催リーグについて再度会談を行う模様。ここで合意に達すれば早くも来季からの日韓リーグ実施が決定する見込みで、その際の参加チーム数は先日堤会長が明言したとおり「日本4、韓国2」でほぼ固まっていると報道された。

●堤会長「日韓リーグ実現なら西武・コクド合併」明言(2003/1/14)
全日本選手権決勝が開催された札幌にて13日、堤義明日ア連会長がコメントを発表。現在検討が進められている「日韓リーグ」について言及した際に、西武・コクドを1チームに統合した上で参戦させる方向であることを認めた。これはニッカンスポーツスポニチなど新聞各紙で一斉に報道されている。ただし、日本リーグ5チーム以外からの参戦チームがある場合、または日韓リーグが実現できない場合は現状どおりチームを存続させる方向であるとの報道もあり、先行きは不透明。

●冬季アジア大会日程・試合方式確定(12/27訂正)
日本初の金メダル獲得なるかが注目される青森アジア大会のアイスホッケー日程の概要が判明(注:当初発表されたものから変更あり)。2/2-2/4が3カ国×2グループによる予選リーグ、1日おいて6・7日両日で決勝トーナメントが実施されることに。決勝戦は7日17:00開始の予定。組合せはこちらを参照。

●来季にも「日韓リーグ」スタートか?(12/26)
日ア連と韓国協会が今月上旬にソウルで会談し、両国の実業団チームが参加する新リーグの創設へ向けて準備委員会を設置することで合意したとの報道あり。これが現在の日本リーグの発展的解消を示唆するものなのかは不明。

●冬季アジア大会代表メンバー決まる(12/14)
西武からは菊地(GK)、大川、山崎(以上DF)、樺山、藤田、今(以上FW)の6名が選出。(オールメンバーはこちらを参照)。なお、北朝鮮が参加を取りやめたため、アイスホッケーは6カ国で争われることになり日程の再調整がされる模様。

●全日本選手権組合せ決定。西武の初戦は1/10に釧路厚生社と(11/27)
既報どおり今回は9チームで争われる第70回全日本選手権。西武の初戦の相手はBプールより参加の釧路厚生社に決定。1/10(金)18:00フェイスオフ。勝ち進めば1日おいて12日の準決勝第2試合(14:00開始)に出場。日程表はこちらを参照。

●全日本選手権参加チーム決定。Bプール、大学からも参加(11/7)
1/10-13に開催される全日本選手権(A)の参加チームが発表された。今回は日本リーグ5チームの他に前回Bプール優勝チーム(釧路厚生社)、大学2チーム(前回インカレ優勝の明治と同3位早稲田)、関西学生選抜も参加。合計9チームで争われることになった。

●2003長野カップ参加国決まる(11/5)
来年2/9-11に長野ビッグハットで開催される長野カップの日程と参加国が発表された。日本のほかチェコ、フィンランド、カナダが出場。チェコはエクストラリーグのクラブが出場予定。日本は3日間とも第2試合。

●東伏見自由席チケットに「学生料金」追加(10/30)
11月2〜3日の対王子戦より、小中学生以外の学生を対象とした「自由席学生」の料金制度が新たに適用されることに。料金は\1,000(従来は大人と同料金の\1,700)なお、当日券のみでの販売で、購入時は窓口で学生証の提出が必要。

●西武「今季限りで廃部へ」報道流れる(10/1)
10/1付日刊スポーツの報道によれば、西武鉄道アイスホッケー部が今季限りで活動を停止し、コクドに吸収合併される計画があることが明らかに。まだ現時点では廃部の決定はしていないものの、前述のような「合併案」が存在していることは関係者・スタッフ・選手にも既に伝えられているとのこと。

●今季ファンクラブ募集要項発表される(9/17)
東伏見アリーナにて23日の対コクド定期戦より受付開始。年会費\2000は変更ないが自由席の会員割引がなくなり、替わりにソフトドリンク無料券がついた。また入会特典グッズがタオルマフラーから巾着袋に変更。

●ディフェンス補強、木村ケビン移籍加入(9/17)
35回リーグまで雪印に所属していた木村ケビンの加入が発表された。背番号は21。既に15日のSTV杯コクド戦から出場を果たしている。

●STVカップ、今年は最下位に終わる(9/16)
02-03シーズンの幕開けとなる恒例のSTVカップが今年は苫小牧にて開催された。西武は反則の多さに泣き3試合で2敗1PS勝ちの成績で最下位に終わった。優勝はコクド。

●東伏見アリーナ、席割若干変更(9/13)
東伏見アリーナ開催試合のチケット前売りが14日から発売。今季から自由席は200円値上がり。その代わり昨季まで一部指定席扱いであったベンチシート部分が、今季より全席自由席扱いに変更されている。

●第37回日本リーグ日程発表。集結戦消える(8/27)
全試合日程はこちら。西武戦の日程はこちら。
ホーム&アウエイ制となってからは初の5チームによるリーグ戦は、やはり変則的な日程編成を余儀なくされた。トータルでの試合数が減った中でホームリンクでの試合数を確保する必要性からかついに集結戦が消え、地方でのカードも激減した。プレーオフのシステムも大幅に変更されている。

●サモロドク、日ア連と交渉決裂。日本での活動断念、チーム解散へ(8/22)
今季カップ戦への参戦が有力と見られていたロシアのクラブチーム「HCサモロドク」が、一転して来季以降のリーグ参戦を含め日本での今後の活動をすべて断念、さらにチーム解散も決めたことが明らかに。理由は今季参加予定していたカップ戦の試合数を巡り、20試合程度に留めようとした日ア連と40試合程度を希望していたロシア側が対立、折り合いつかず結局交渉が決裂したことから。日本リーグ日程発表が大幅に遅れるなど大きな影響を散々与えてきた挙句、ロシアチームとの交流プランは最悪の結末を迎えることになりそうだ。

●高橋前日光社長、生への闘い「終戦」(8/15)
すい臓がんに侵されながらも、経営難に陥っていた日光アイスバックスの再建に尽力していた高橋健次前社長が15日逝去された。

●西武新体制発表。スタッフ陣変動なし(8/1)
先に発表されていた入退団選手の他にスタッフ陣容についてもチームから発表があった。監督以下昨年と変動はまったくナシ。主将も昨年に続いて小林友が務めることが明らかに。

●ロシアチーム(サモロドク)今季はカップ戦で日本参戦(7/19)
日本アイスホッケー連盟は15日に、リーグ加盟各チーム関係者にHCサモドロクとの親善試合実施を提案、概ね前向きな回答を得たため日程や運営方法の調整へ入った。そして日本リーグと平行させて新設のカップ戦を実施し、そこに参戦してもらう方針を19日までに固めた模様。順調に進行すれば、日本リーグへも来年(38th)から参入する可能性が高くなった。

●ロシアチームの日本参戦、可能性高まる(7/3)
日本アイスホッケー連盟は以前に日本リーグ参戦を打診してきたロシア3部リーグに属するHCサモロドクに、改めて参加を要請する模様。一度は検討の時間が少ないことなどからリーグ受入は難しいことをロシア側に伝えていたが、加入できなければロシア国内でも戦いの場を失いチーム解散となるチーム事情を知ってか、一転して連盟側からロシアに出向いて参加要請を行うことに。

●西武退団者、今季は山下1名のみ(6/27)
36回リーグ限りでチームを去る選手が判明。山下は久々の関東出身選手として昨年入部したが、わずか1シーズンで退団となった。

●次回全日本選手権、1/10-13に札幌で開催(6/22)
一時は中止の噂もあった第70回全日本選手権の開催日程が決まり、例年どおり年明け第2週の3連休を利用して開催されることに。開催地が札幌のため、リーグ戦参加断念したポラリスの選手権のみの参戦があるか注目される。なお、長野カップは2/9-11に開催されることも決定。

外国人枠存続が正式決定(6/19)
【別掲】

札幌ポラリス1シーズン活動休止(6/19)
6/19の日本リーグオーナー会議において、運営資金確保の目途の立たない札幌ポラリスが、今シーズンのリーグ戦参加を断念することが報告された。これにより、第37回日本リーグは5チームのみで実施される見通しとなった。

●世界選手権、日本代表今年も未勝利に終わる(5/6)
予選リーグでドイツ・チェコ・スイスに敗れ、順位決定リーグでもスロベニア・イタリア・ポーランドに敗れ、結局未勝利で今年も最下位。

●ファン感謝デー開催(4/6)
西武としては初の試みとなるファン感謝デーが4/6の10時から300人以上のファンを集めて開催された。スキルコンテスト、スタッフも混ざった紅白戦、ジュニアチームとのエキジビジョンマッチ、氷上での選手との交流会などで楽しんだ。

●新入団選手2名発表、どちらも高卒ルーキー(4/1)
DF:河合龍一(釧路緑ヶ丘高卒)、FW:佐藤翔(駒大苫小牧高卒)の2名が西武に入団。どちらもU-20日本代表にも名を連ねた期待のルーキー。河合は手薄な西武DF陣にとって待望の新戦力。

●世界選手権日本代表、西武からは8名選出(4/1)
GK:菊地、DF:小堀・大川・山崎、FW:藤田・樺山・小林友・今。菊地、山崎は世界選手権代表初選出。今は東洋大時代に続き2回目。4/13,14に東伏見で開催される国際親善試合でお披露目。

●クリスが日本帰化?(3/29)
ニッカンスポーツが報じたところによれば、来年の世界選手権、さらにトリノ五輪予選を睨んで3人の日系人と、なんとクリスブライトの帰化申請の準備を進めていることを連盟側が明らかにしたとのこと。クリスの帰化が認められれば日系人・混血選手以外では初の外国生まれの日本代表となるが、チームカナダに在籍し世界選手権に登録されたこともある彼の日本代表入りが認められるか不透明な点もある。

●第36回日本リーグはコクドが優勝(3/26)
西武とコクドの間で争われたプレーオフファイナルは最終戦までもつれた末コクドが3勝して優勝。レギュラーシーズン4位からの優勝はプレーオフ制度ができて以来初めて。

●クリス、ダンがベスト6選出(3/11)
第36回日本リーグのレギュラーシーズンは3/10で終了。西武は2位となりプレーオフは3位の王子と対戦することに。個人タイトルはベスト6にブライトと大川が選ばれた

●雪印、札幌ポラリスへの支援今季限りで打ち切り(3/6)
札幌ポラリスを運営する札幌アイスホッケー連盟は、最大スポンサーであった雪印乳業より支援を今季限りで打ち切る通告を受けたことを明らかにした。

●Rリーグ2位以上確定。プレーオフは東伏見から(3/2)
3/2の対コクド戦に勝利したことにより、西武のレギュラーリーグ2位以上が確定。セミファイナルは全試合東伏見で開催されることに。
なお、前売りチケットは3/9より発売開始。席割・料金等は通常のホームゲーム時と同じ。

●オフィシャルサイトに応援メッセージコーナー開設(2/8)
今までメールでチームとコンタクトを取る手段がなかったが、ようやく開設となる。こちらからどうぞ。

●長野カップは1勝1敗(2/6)
2/1〜3に開催された長野カップは日本代表が初戦でロシアを6-3で下したが、スイスには1-5で敗れ2位に終わる。5日に東伏見で行われた親善試合では日本がスイスに3-1で勝利しリベンジ。なお、この試合は菊地がフルマスクで出場した。

●日本代表6-2バックス(1/30)
長野カップに先がけて行われたチャレンジカップは日本代表が貫禄勝ち。西武関係では菊地が途中出場ながら代表初マスク、山崎も初出場していきなり1アシストを記録。樺山1ゴール、小林友3アシスト。ちなみにバックスの2点目は榛澤のゴール。

●コクド、運上監督が辞任(1/21)
今季リーグ戦ここまで4位に低迷しているコクドの運上監督が成績不振を理由にシーズン途中にして辞任を発表した。後任の監督は置かず、高木コーチが残りシーズンの指揮をとる見込み。

●第1回オールスター、樺山がMVP(1/21)
東伏見で約1600人の観衆を集めて実施された第1回JIHLオールスターは10-8の「打撃戦」の末レッドアンタレスが勝利、ハットトリックを決めた樺山がMVPに選ればれた。

●尚哉&浩市、日本代表初選出!(1/15)
2/2-5に行われる国際親善試合の日本代表に西武からは6名選ばれた。
GK:菊地、DF:大川・山崎、FW:樺山・藤田・小林友。尚哉&浩市はフル代表初選出。健闘を期待したい。

●全日本選手権、4位惨敗(2002/1/15)
1/12-14に東京・代々木体育館にて行われた第69回全日本選手権、西武は準決勝から登場したが王子に敗戦。3位決定戦でもクレインズに敗れ、1勝もできず4位に終わった。なお、優勝は王子。

●オールスター監督推薦出場者発表(12/26)
西武からはGK菊地、DF大川・大久保・小堀、FW今・樺山・小林友が選出された。なお、ファン投票選出のブライト、藤田以外の選手のチーム分けはオールスター前日のイベントにて抽選で実施される。

●オールスターファン投票結果、クレインズが各部門トップ独占(12/22)
FW竹内、DF小林弘、GKドプソンが投票1位。西武からは藤田とブライトが選出された。

●レプリカジャージ開幕日から販売予約受付(11/8 加筆)
ファン待望のレプリカジャージが2年ぶりに販売されることに。今シーズンは白・赤・黒の全種類が販売される見込み。ファーストジャージについては実に3シーズンぶりにファンが入手の機会を得たことになる。
11/3より東伏見アリーナ前のスケートハウスで予約受付開始。完全オーダー制につき次回来店時に商品引渡し。地方の他店でも発売を検討。

●STV杯優勝!(2001/10/28)
10/26-28に札幌・月寒体育館で行われていたSTV杯は、西武が見事に優勝を果たした。これで開幕前のプレシーズンマッチはすべて終了。5勝1敗の好成績を残した。

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