2002/03/24(日) テープ投げはホームリンクが似合う(T-T)
趣味日記-スポーツ
悪い予想すると哀しいくらい当たってしまうんですね(T_T)
やはり先に流れを掴んだ方が、そのまま逃げきってしまう展開となりました。

もうここまで来ると、レギュラーシーズンの成績の上下など
まるで意味のないモノです。
火曜は笑っても泣いても最後の一戦。
事実上、一発勝負の「決勝戦」と同じようなものです。
今日までのことはリセットして、あさっての「最終血戦」に残された
すべてのパワーを出し切りましょう。

2002/03/25(月) 勝たねば(・_・)
趣味日記-スポーツ
うさぎさんに勝たれて、
「やっぱりセミファイは2戦先勝に縮めて正解だったろ!?」とか
「ほれみろ、外国人いなくてもレベルダウンにはならんぞ」とか
得意満面な顔してボスに言われたかないもんね。

2002/03/26(火) 勝てず(T-T)
趣味日記-スポーツ
駅前の酒屋に予約してあった西武の大量のビールは、コクド側に寄贈されたのでしょうか・・・

今日は今季最大に疲れました。試合を振り返る気力も残ってないのでまた明日。

2002/03/28(木) 発展途上のシーズンでした(・_・)
趣味日記-スポーツ
昨日はサーバー落ちててここに来れず書けませんでした。
で、2日も経ってしまうと、試合のことはほとんど忘れています(爆)
まぁ持てる力を出し尽くしたうえでの敗戦だと感じましたので、
もう今更改めてほじくり返す必要もないでしょう。

昨シーズンのどん底を味わった西武は、今季はまだ「構造改革」の途上でした。
来季こそが相澤政権の、そして尚哉の本当の正念場でしょう。
使い道を失った紙テープはしっかりと保管して、来年の春に2倍の量を
リンクに向かって投げましょう。

2002/04/01(月) 4月1日の話題(もちろんエイプリルフール)(;^_^)
趣味日記-スポーツ
最近明るい話題に乏しかった日本アイスホッケー界であったが、新年度を迎えた途端、
ビッグニュースが立て続けに舞い込んできた。

まずはトップページにも書いたポール・カリヤの西武入団&日本帰化。
以前、弟のスティーブがコクド入りするという噂が出たこともあったが、まさかあの
NHLのスーパースターである本人の方が来るなんて・・・(感涙)
しかも極秘のウチに既に帰化申請が進められていて、来季にはもう日本人登録でプレー可能とのこと。
これはカーバース以来、いやその時以上の日本リーグの目玉になること必至でしょう。
既にカナダ代表として五輪出場経験があるので代表入りは無理だが、日本リーグ復興の起爆剤、
さらに将来的には指導者として日本代表の強化の担い手となってくれるだろう。

そして、外国人枠とは別に来季から設けられることになった「外国人21世紀枠」
名称どおり春の高校野球からヒントを得たもののようだが、対象となるのは過去に日本リーグに
在籍した外国人選手の中で、リーグ運営委員会が「笑いが取れるキャラ」と認めた者らしい。
この枠(1名)を活用すれば、外国人枠も含めて2名まで外国人選手が採用できるように
なるので、チームによっては大幅な戦力アップも狙える。
西武は残念ながらこの「21世紀枠」の恩恵はあまりなさそうだが、王子ならフェドートフ
あたりが十分この枠に入れそうなのでバウチンと組ませて強固なディフェンスを形成できそう。

さらに武富士の日本リーグ新規参入も明らかになっている。
これはバックスやポラリスを買収するというのではなく、7番目のチームとして新たに
参加するということらしく、選手集めも自力で現在進めているらしい。
消費者金融の参入は連盟側は以前は否定的であったが、アムウェイを切ってしまってからの
財政悪化は予想以上に厳しく、背に腹は変えられないという結論に行き着いたのだろうか。
気になる本拠地は青森に置くらしい。そうなるとホームリンクは八戸になるのか?
青森といえば例の強盗放火殺人事件が起きたところ。何か因縁めいたものも感じるが
ジャージの胸のマークが駅前とかでよく配っていたポケットティシュの裏に書いてあった
あの犯人の似顔絵とかだったらイヤだな・・・(^^;)
でもハーフタイムとかに黒タイツの応援団の「シンクロナイズドラブ」の踊りが見られる
かもと変な期待をしてしまう。

あと、みーつつの札幌での「日ハム札幌移転反対会見」を翻しての「もしポラリス支援して
くれるなら移転お好きにどうぞ」
発言とか、ラッキーレッグスが足にかけた1億の保険が
今日のペイオフ解禁の影響を受けていきなり9000万円分がパーになったとか話題は
尽きないが、とにもかくにも明るい2002年のホッケー界をこれからも期待したい。




























以上、エイプリルフールの戯言でした!

2002/04/03(水) 鎖国問題の進展(・_・)
趣味日記-スポーツ
外国人枠問題に進展があったことが、ようやくマスコミの報道で表面化した。
ただ報道によれば、まだ「見直す」という表現に止まり、「存続決定」までには
至っていない様子。
この件についてはもう少し推移を見守りたい。

なお、「クリスの帰化が認められたら、西武もコクドのように外国人排除に
方向転換するのでは?」との声もあるが、帰化申請が9月以降になる
見込みの現状では、少なくとも来季中にクリスの日本人登録が認められることは
あり得ないので(前例を挙げればサッカーの三都主が申請→承認まで8ヶ月
かかり、それでも早いほうだと言われている)、当分の間は彼は「外国人選手」
として活躍してもらう必要があるはずだ。

2002/04/07(日) ファン感レポ(^-^)
趣味日記-スポーツ
二日酔いが三日酔いになりそうなぐらい、体内がアルコールに毒されてます。
まあ鳥金で9時間半も飲み続けてれば、そうなるのも当然でしょう・・・

それでは鳥金に行くまでのまともなファン感リポートをお届けします。

10時開始だったのですが、いきなり寝坊して30分遅刻しました(^^;)
入り口で記念品の熊絵キーホルダーとプレゼント抽選券、そしてのちほど行われる選手着用ジャージ購入抽選ハガキを貰いリンクへ。
スタンドは南側は閉鎖されていて、来場者は北スタンドへ集められていました。
300人以上は来ていたでしょうか。予想していたよりは多かったです。

到着した時は既に最初のプログラムのスキルコンテストも終盤に差し掛かっていました。
オールスターでもやった「シュートコントロール」だけ見ることができました。
相澤監督も挑戦(現役時代の#28ジャージを着て!)しましたが、1枚しか当てられず、真剣に悔しそうな表情してました。
土田選手の時だけ「特別ルール」ということで的の大きさが他の選手の倍以上になってファンの笑いを誘い、さらにそれでも全部射抜けずにさらに笑いを誘ってました。
結局、4枚全部を射抜いた上野選手が優勝、今選手が3枚抜きで2位となりました。

スキルコンテスト終了後、入社したばかりの新人2選手の紹介が行われました。
司会の加藤じろうさんに突っ込みを入れられながらも、18歳とは思えぬ落ち着いた受け答えを両者ともしていました。

その後、さきほど配られた抽選券の当選者発表。
サイン入りヘルメットやジャージなどが商品でした。
最後に、その次に行われる紅白戦での監督・コーチ出場権の発表がされ、当選者はベンチ入りして采配を揮うことができました。

この頃ようやく気づいたのですが、ダスティを除く外国人・帰化選手はみな欠場していました。
代表合宿との絡みがあるのかなとも思いましたが、小堀をはじめとする日本人選手の代表組は参加していたので藤田らの不参加は残念でした。

続いて紅白に分かれてのPS戦、赤組のゴーリーは通訳の栗林さん、白組は青山コーチという異色の対決となりました。
8人ずつの対決でしたが、両ゴーリーの「怪しい動き」に幻惑されてか、なかなか枠にシュートがいかず、結局4対4の引き分けとなりました。

続いて15分1本勝負の紅白戦。
ダスティを初めとするGK3人衆はFWとして出場、相澤監督も赤組のFW、日本リーグ経験のない小森・渡辺両トレーナーも出場するというファン感ならではのメンバー構成となりました。
レフェリーはヌイグルミの熊が務めてましたが、レフェリングをできるような状況ではなかったらしく、アイシングもオフサイドも取らずプレーが止まることがほとんどありません。
現役選手らはゴール前まで行くとダスティやトレーナー陣にパスを集めシュートを打たせようと努力してましたが、なかなか決定打が生まれません。
結局、それぞれのチームに入った両ルーキーが1点ずつ決め、この勝負も引き分けとなりました。

紅白戦の次はジュニアチームとのエキジビジョンマッチ。
ジュニアチームには助っ人としてダスティと小堀が入っていました。
途中、相手陣内でパックを個人技でキープし続けようとした土田に、熊レフェリーが「大人げない」というペナを取って会場の爆笑を誘ったり、残り2分でジュニア選手が氷上に全員出てきたり、最後には西武の選手も全員出てきてパックも3つくらい同時に氷に出たりと、ハチャメチャだけど楽しい試合でした。

紅白戦終了後、氷上での選手とファンとの交流会。
オールスターや集結でもお馴染みの企画でしたが、今回はファンもスケート着用可とのことだったので、私も約4年ぶりにスケーティングを楽しみました。

アリーナ内でのイベントはこれで終了でしたが、その後アリーナ外の2階テラスにて選手着用済みジャージも含めたグッズ販売が行われました。
私もジャージ購入権を抽選でゲットできたので、小林友人選手の黒ジャージを購入(\18,000)、同時に本人にサインを入れてもらいました。
ジャージが完売してしまうとファンの数はかなり減ってしまい、それ以外のグッズはかなり売れ残ってしまっているようでした。
13時半過ぎにはグッズ売り場は撤収され、ここでファン感は終了ということになりました。

その後A山コーチの計らいにより、鳥金をファンのために14時から開放してもらえることになり、\3000で17時まで飲み放題を楽しめることになりました。
私たちは17時以降も「別会計」で鳥金に居座り、結局閉店時間まで実に9時間半以上も飲み続けていました・・・。

こうして長いファン感の1日、そして西武とともに過ごしたシーズンがすべて終わりました。
ファン感の企画内容・告知体制についての所感については、また日を改めて。

2002/04/08(月) ファン感感想(・_・)
趣味日記-スポーツ
昨日書いたように、ファン感はとりあえず満足できるものでしたが、
開催時間や事前の告知方法については、これから改善すべき点が多いと感じました。

開催時間が午前になってしまったのは、リンクの営業時間との兼ね合いもあったのでしょう。
東伏見では通常、西武の練習は午前中に行われ、午後が一般滑走もしくは他の
有料イベント(大学リーグ等)に充てられています。
もし午後に開催するとなれば、それなりの入場料をファンから取らざるを
得ない状況になるのを考慮してのことと想像します。
しかし午前の開催だったことで、今回泣く泣く参加を見送った遠方のファンもいたはずです。
少なくとも今回参加した約300人のファンは「タダだから参加した」という人は
ほとんどいなかったと思います。
本当の「感謝」とはお金の問題ではなく、どれだけ多くのファンが
参加しやすくなるかという点にこそあると個人的に思いました。

また、事前告知についても、ただ会場で「この日にやります」とだけ書いた
チラシを配るのみでなく、具体的な実施内容も案内してほしかったです。
また地元へのPRも兼ねて、東伏見だけでなく田無や柳沢の駅、あるいは道路脇に
ある公共の掲示板などにもポスターを掲示したりしてもよかったのではないでしょうか。

いずれにしても、今年は開催したこと自体が大きな進歩だったと評価してます。
来年はもっと楽しく、もっと盛り上がるファン感をやりましょう。

<<BACK ● NEXT>>