2002/11/02(土) ビラ配り3回目(・_・)
趣味日記-スポーツ
本日の王子戦終了後に前回と同じ田無駅前で実施しました。
配布スタッフは西武ファン5名と王子ファン1名でした。
試合がPS戦までもつれたため、活動開始が17時過ぎとなり、暗くなってからの配布で前回よりも苦戦しました。
何よりも、寒かったです・・・(^^;)

2002/11/04(月) 開幕1ヶ月を振り返る(・_・)
趣味日記-スポーツ
9月末以来、久々の完全休養の休日でした。
開幕してからの週末はずっとホッケー観戦、もしくはサッカー観戦でしたから・・・
やっと余裕が出てきたので、ここで開幕1ヶ月の西武の戦いぶりを振り返ってみましょう。

9試合消化して5勝(内1勝はPS勝ち)4敗(内2回はPS負け)の勝ち点11.5。
暫定順位(今シーズンはずっと暫定だな・・・)は2位。
成績だけ見ると可もなく不可もなくといった感です。
ただ、実際に試合内容を見ていると、何か物足りない。
それも技術的なことではなく、精神的に「何か」足りないような気がするのです。
実際に、ホッケーマガジン先月号の記事の中で、小堀がチームのモチベーションがいま一つであることを認めています。
やはり開幕前に表面化した廃部計画の噂が影響しているようです。

選手もそういった面で、平常心でプレーを続けるのはなかなか困難かとは思いますが、なんとか目の前のゲームに集中して、まずはプレーオフを目指してほしいもです。

2002/11/09(土) アジア大会ネタ(・_・)
趣味日記-スポーツ
今日の試合は思い出すと溜息しか出てこないので、あえて触れずに冬季アジア大会の話題を。

トップページの「アジア王者まであと○○日」の意味は、もうお気づきの人もいるかとは思いますが、青森冬季アジア大会のアイスホッケー競技の最終日を指しています。
リーグ戦形式かトーナメントになるかはまだ不明ですが、この日の試合に勝てばほぼ間違いなく金メダル=「アジア王者」になれるというワケです。
ただ、強敵カザフも参加するので、その頂への道は決して易しくありません。

現在アイスホッケーにエントリーしている国を確認してみると、
日本、韓国、中国、北朝鮮、カザフスタン、そしてなんとタイ。
前回参加したクェートとモンゴルはまだ未確認ですが、少なくとも6チーム以上で争われることになります。
意外と盛り上がりそうですね(笑)

代表の試合は国際親善試合以外観戦できる機会がなかったので、大げさに言えば初めて見ることのできる「真剣勝負」、今から楽しみです。

2002/11/10(日) ビラ配り4回目(・_・)
趣味日記-スポーツ
コクド戦終了後、恒例となった田無駅前にて17時過ぎから行いました。
(当初告知していた際は保谷駅前でしたが、諸事情により変更しました)
西武ファン3名、クレファン3名、コクドファン1名の計7名のスタッフで実施。
初めて南口でも配布しました。結構興味を示して、詳細について質問してくる人も今日は多かったです。

ところで試合自体は昨日同様、振り返りるのもツラい内容でした。
開始前にマッチデープログラムに目を通した時点で既にキレてたので、試合中に改めてキレることはなく、まったりと(時折嘲笑を含みつつ)観てました。
いつでも西武ファンはみんなが暖かく見守ってくれると思ったら大間違いだということに、今日あたりはやっと気づいてくれたのではないでしょうか。

言い訳はいらないので、次の水曜こそ奮起してください。

2002/11/14(木) We Can Work It Out(^-^)
趣味日記-スポーツ
今日はポールマッカートニーのコンサート@ドームに行ってきました。
前回来日した時も観ましたが、実に9年ぶりの生ポールに浸りました。

ビートルズ時代の曲中心の構成で、けっこう前回来日時とかぶってる曲もありましたが、大学生の時分で聴いたのと今聴くのとでは、同じ曲でも受け止め方が違ってきます。
「Can Buy Me Love」とか「I Saw Her Standing There」、「Back In The U.S.S.R」なんかは前回は無邪気に踊り狂いながら聴いてましたが、今回は比較的冷静に聴いてました。
逆に前回は普通に感じた「Let It Be」や「Fool On The Hill」、それに「Hey Jude」などは以前よりも胸にこみ上げてくるものがありました。特に「Hey Jude」のラスト(FC東京サポが勝利目前でよく歌う、アレです)で5万人の観客揃ってアカペラ大合唱した時は、不覚にも涙がこぼれてきました。

今日の放言録の題名となった曲もやりました。
邦題は「恋を抱きしめよう」などというとんでもないモノがついてますが、素直に訳せば「僕たちなら成し遂げられる」という意味の内容の曲です。
「心を合わせれば」
「きっと、うまくいくさ」と歌う一方で
「人生は短い」
「つまらないことで喧嘩してる暇はない」とも歌う。
「人生」の部分を、つい今直面している別のことに置き換えてしまい、ちょっと感傷的になったりもしました。

2002/11/16(土) 危機感=集中力(^-^)
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今週は西武戦がないので、今日は久々に東スタでサッカー@清水戦観てきました。

既に蜜柑組は長いこと「消化試合」モードなので、正直私のモチベーションもいまひとつだったのですが、今年最後の首都圏でのアウェー戦ぐらい勝利で飾ってほしいと願い(ちなみに清水の今季首都圏アウェイは5戦未勝利…)飛田給のアウェイゴール裏に乗り込みました。

試合はア〜ンのゴール(生で初めて見た!)で幸先よく先制したものの直後に追いつかれ、しかも前半途中でバロ〜ンが警告2回で退場、なんと残り60分以上を「キルプレー」で乗り切らなければいけないという緊急事態。
これで2ndアウェイ全敗記録をまた更新か・・・と一瞬落ち込みました。

ところが前半をなんとか乗り切ると、後半はむしろ11人の時よりも動きがよくなり、ボール支配率では劣るものの、相手のお株を奪うカウンター攻撃を連発してゴール裏を沸かせるシーンが増えました。
そして安→アレックのホットラインで勝ち越し点を決める(お見事なループシュート!)と、その後もボールを支配しつづけている東京の攻撃を、早め早めのプレスできっちりと潰して相手に主導権を渡さない展開。
そして最後まで集中力を切らさず守りきって、遂に2ndアウェイ初勝利=今季首都圏初勝利を手に入れてくれました。

試合終了の瞬間、単なる「消化試合」での1勝に過ぎないのに、まるで優勝したかのように喜びを表してる私がいました(^^;)
実際、今シーズン初めて「祝勝会」という名前で打ち上げができましたからね・・・(爆)

今回のゲームは退場者が出て1人少なくなってからの方がいい内容だったという皮肉な展開でしたが、これは危機感の大きさと集中力の高さは比例するという典型的な事例だったと感じています。

転じて、ホッケー関連でももっと危機感を持ってほしい方々が(以下略)

2002/11/18(月) ブービーなの?(;^_^)
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消化試合数にバラツキがあるのであまり意味ないかとは思いますが、現時点の順位を改めて確認してみました。

1 クレインズ:12試合消化 勝ち点17.5
2 王子:13試合消化 勝ち点17.0
3 コクド:14試合消化 勝ち点13.5
4 西武:12試合消化 勝ち点13.5
5 日光:13試合消化 勝ち点7.5

あれま、いつのまにか4位に落ちてましたか(コクドとは当該対戦成績で負けてる)
水曜の王子戦を落とすようなことがあると、次に対戦するバックスに「当面の標的」にされてしまう危険性が高くなります。
「レギュラー3位以下ならプレーオフ落ちと同じ」ぐらいの気持ちでアウエイ3連戦を乗り切ってほしいところです。

2002/11/24(日) 精神的にも超アウエイでした(;^_^)
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1泊2日の日光遠征から戻ってきました。
1勝1敗はある意味「順当な結果」だったのかもしれません。
進歩もしてませんが、悪化してるわけでもなかったです。
詳細はただいま執筆中ですが今日は間に合わなかったので後日アップする予定です。

2002/11/25(月) 超アウエイ遠征記(;^_^)
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真冬に近い気候だったこの週末、毎年恒例の日光遠征をしてきました。
今回は静岡の実家から母親を招いて、アイスホッケーを初めて見せるという目的もありました。

浅草駅で母と待ち合わせ、12時発のスペーシアで日光へ。
東照宮を見てからタクシーでアリーナへ直行、到着時既に試合開始前10分を切っていました。
1人だったらゴール裏あたりで見たかったのですが、親もいることなのでじっくり見られるA指定席を確保。
一応西武側を取ったつもりでしたが、やはり前後左右はすべてバックスファン・・・
この日はジャージも着用せず西武への声援も控え、母へのルール解説に専念してました。

1ピリが始まると、いきなり西武の猛攻が続いて早々に先制、2点目も時間の問題と思われるような一方的な内容で、今日はのんびりと見ていられそうだなとその時は安心してました。
ところが春名のファインセーブ連発でなかなか追加点を奪えない焦りがイライラとなって表れ、ラフプレーが目立つようになりました。
これが東伏見や他のリンクだったらペナルティという罰を受けるだけで済むところですが、ここ霧降の場合は、バックスサポーターからの激しい罵声というある意味ペナよりも厳しい制裁が加えられます。
これによって西武の選手達も平常心を失ってしまったのか、2ピリ開始直後に同点にされた後はリズムを完全に崩し、攻撃空回り→イライラ→ラフプレー→ペナ→攻め手失う・・・の悪循環に陥ってしまいました。

自滅の道を突き進む西武とは対照的に、理想的な試合運びで逆転に成功したバックス。
この展開にすっかり気を良くした、スタンドの99%を占めるバックスファンのボルテージは上がる一方で、正にやりたい放題&言いたい放題の状態。
後ろに座っていたグループの中の20歳頃のお嬢さんなど、「死ね西武」とひたすら連呼してましたもの。
試合内容もすっかり「バックス劇場」状態になってしまい、別の例えで言うなら後楽園遊園地の戦隊ヒーローショーを観ているような客席の雰囲気でした。
さしずめバックスの選手たちが戦隊のなんとかレンジャーだとすれば、西武の選手達は悪の組織側の次々になぎ倒される手下戦闘員といった役割と言えばお似合いでしょうか。
こんな雰囲気の中にずっと身を置いていたので、2ピリ終盤の頃には母もすっかりバックスファンとなってました。

最悪の状況の中3ピリに突入、それでもなんとか同点ゴール決まった!かと思いきや、その前に関係ないところで松浦がヘイグランド相手に大乱闘を始めていたので当然ノーゴール。怒りたいのはこっちなんだけど会場は松浦に対するブーイング、罵声で充満。ゲームミスコンとなり引き上げようとする彼にも更に追い打ちの罵声を浴びせ続けるバックスファン達。これには松浦もさすがに激怒してた様子で何やらスタンドを見上げ一触即発の雰囲気でした。
親が一緒に来てなければ私も帰りたかったところです。
しかしこのプレーを境に西武は焦りよりも諦めの雰囲気の方が強くなり、実際はまだ1点差なのに既に完敗ムードが漂っていました。
それでも最後の最後に西武もやっと正気を取り戻したのか猛攻を見せますが、時すでに遅し・・・。

終了のブザーが鳴り、母曰く「優勝したかのような騒ぎ」となっている会場をそそくさと後にして、帰りのシャトルバスに乗り込みました。
この日は宇都宮に泊まることになっていたので、JR日光線に乗車。接続がよくラッキーでした。
途中駅の数と所要時間のアンバランスにはちょっと驚きましたが・・・

宇都宮駅前の飲み屋で母と軽く飲んだ後ホテルへ。
途中の信号待ちしてる時に目の前を通過していったバスの行き先が駒生だったので、またちょっとブルーになったりしました。
その日はさっさとふて寝しました。

翌日はのんびりと10時頃に起きてチェックアウト後、「みんみん」で朝昼兼用の食事をとりました。
11時ちょと過ぎにも関らず、既に満席だったのは驚きました。
餃子で腹を満たして母とはここで別れ、一人再び日光を目指しました。

日曜の霧降も前日同様の超アウェイでしたが、この日座った席は西武ファン3人で固まっていて、さらにその隣にもたまたま他の西武ファン2人組がいたため、少しは気が楽でした。
試合は途中までは「昨日の再放送なのか?」と思えるようなイヤ〜な展開でしたが、中盤に突き放すと完全にペースを握り、結局は完勝でした。久々に沈黙した霧降を体験できました。

帰りは東武線の快速の車中で「即席祝勝会」と相成り、1杯やりながら東京へ戻ってきました。
アウエイの酸いも甘いも丸ごと体感できた2日間でした。

2002/11/28(木) すすきのが呼んでいる?(;^_^)
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J1の残留争いが、大方の予想に反してあさっての最終節にまでもつれ込むことになりましたね。
関っているファンの人にとっては胃の痛くなるような日々が続いてるかと思いますが、明後日には吉報が届くことをお祈りしております。

さて「予想に反して」といえば、発表された全日本選手権@札幌の日程も個人的にはそう感じました。

まさか平日の金曜に3試合もやって、しかも日本リーグ5チームのうち3チームがその日からいきなり登場するとは考えてませんでした。
なるべく「土・日・月」の3連戦になるチームを少なくするための配慮なのでしょうか?
しかしその一方でバックスは優勝するまでには4連戦しないといけない日程ですよね。
個人的には土曜の方を3試合にしてほしかったです。

あと、3日目の準決勝の時間帯も予想外でした。
1日2試合なら12:00と15:00もしくは13:00と16:00になると思っていましたが、11:00から始めるのですか・・・
西武はたまたま第2試合だったからよかったものの(それでも私は途中からでないと間に合わない)、もしその日から1泊の旅程なら第1試合に間に合うためには東京をかなり早く出ないと無理ですよねえ。(8:00以前の羽田発とか)

ま、その分早く終わるので日帰りで観にきている道内の人はいいかもしれません。
あと考えようによっては我々東京組も、夜のスケジュールに余裕ができることになりますか。
何しろ前回札幌で実施した2シーズン前の選手権の時は、西武戦の準決勝の試合が終わったのが21:00過ぎだったので、夜のすすきのを楽しむ時間的余裕も体力もありませんでしたから(苦笑)
あ、もしかしたら今回の時間設定は、遠方からのホッケーファンが札幌にお金をたくさん落としていってほしいと願っている札幌観光協会の謀略によるものなのかもしれません(爆)

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