ファイナル最終戦のレポもまだなのに、フェスタの方を先に書いてしいまいますがお許しを・・・
私が着いたのは19時過ぎで、既に個人表彰は終わっていました。 会場はかなり手狭で、100名の人数制限もやむを得ないなという感じでした。 ドリンクはアルコール類はビールだけ(もちろんモルツ)でしたが、料理はメニューも豊富で味もなかなか、少なくともオープニングフェスタの時よりは全然マシでした。 あれだけ充実していれば\3000という会費も惜しくないです。
会場の至るところで選手とファン(というより取り巻き系の人ばかり・・・)が談笑していました。 各チームとも表彰の対象者も含め4〜5名の選手が参加、西武からは私が確認できた範囲ではライアン、ダン、今、友人が出席していたようです。 しばらくフリータイムが続いた後、表彰選手と一緒に記念撮影ができる権利と各チームグッズプレゼントの抽選会を実施、その後また少しフリータイムの後、日本リーグ運営事務局からの挨拶があって締めとなりました。 この挨拶の中で来季開始を目指している日韓リーグの進展状況が報告されましたが、「日本・韓国ともまだ参加チーム数が確定していない」ため、具体的な話にはまだ至っていないようです。
司会の加藤じろうさんが閉会の挨拶の中で、暗に西武存続を願うような表現を使ってくれたのが印象に残りました。 退出時に選手が出口に並んで、来場したファンにお土産の「アミノ式」を手渡してくれるサービスがありました。私は杉沢からもらったので「来シーズンは日本記録目指してください」と挨拶しておきました。 正味2時間足らずのイベントは可もなく不可もなくという感じだったのでしょうが、個人的には昨日の今日だったので心からは楽しめませんでした。
原宿駅へ向かう帰り道の途中、ものすごい勢いで後ろから迫ってくる外国人がいました。 あっという間に抜き去られたその人は、一見するととてもゆっくり歩いているのに異常に一歩ごとの歩幅が大きく、よく見ると背も異常に高かったです。 ・・・・最後まで君とは離れられない運命のようだな、兎の33。
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