2001/11/19(月) 敢えて言いたい(・_・)
「ファンクラブ会員ってのは、チームにはファンだということを未だ認めてもらえてないんでしょうか?」

なんか当たり前のようなことをここで改めて問うのも変な感じだが、ホントそう突っ込みたくなるような東伏見の現状だ。

何を言いたいのかというと、企業応援団のことだ。
この件は実は今までも言いたくてしょうがなかったのだが、何しろ昨シーズンまではチケット代以外ではチームに何も貢献していない身分、それでは発言の権利はないと考えあえて自粛していた。
しかし、この度ファンクラブが設立され、それに入会したのを機に、ここで敢えて言わせてもらう。

チケット代とは別のお金も投資してる一般のファンクラブ会員が、なぜタダで観ている社員応援団に仕切られ、しかも開場時刻より先に席を占領されるのを指をくわえて見てなきゃならないのか?

なんであなたたち以外が応援コール先導するのを認められないのか?
仕切りたいなら仕切りたいで、客についてきてもらえるようなコールパターンしっかり考えとけよ!
ただでさえ狭いホーム側自由席に得意気にノボリを立てて我が者顔で陣取り、「高見の見物」決め込んでよくしゃぁしゃぁとメガホン叩いてられますね!?
コクド応援団みたいに、一般のファンの邪魔にならないよう下のベンチシートのところでやってくれよ。
それからピリオドの度に席離れる時にいちいちレプリカ脱いでる奴、
そんなに着るのイヤならもう着なくていいから、それを一般のファンに貸してやれよ。
あと、これはどうでもいいことだが、試合終了後の反省会はどっか見えないところでやってくれよ。
せっかく勝利の余韻に浸っていても、その光景見てしまったらいっぺんに萎えるぜ。

今日は異常、もとい、以上。

2001/11/22(木) 後日談再び(・_・)
前回書いた件、昨日の札幌戦でいきなり改善点が見られた。
社員応援団が今回からホントに下のベンチシートに移動し、ノボリが立っている北側自由席の入り口には
「西武ファンの皆さん、ここに座っていっしょに熱く応援しましょう!」というニュアンスの呼びかけが書かれた貼り紙が掲示された。(ちなみに前に試合までは「北側自由席は西武応援席として使用させていただきます。ご了承ください」と書かれていた)

最近、ここで東伏見でのファンへの対応について何か指摘を書くと、次の試合ですぐに改善されているというケースが続いている。
たまたまタイミングが合っただけだと思うが、こうやってだんだんと改善されていくのを見届けることができるのは、いずれにせよ嬉しいことだ。

2001/11/24(土) 今日は(・_・)
霧降じゃなくて静岡遠征して勝利に浸ってました。スマン。

2001/11/25(日) 武蔵は遅れて巌流島へ(・_・)
この3連休のうち2日間、北へホッケー観戦、南へサッカー観戦と慌しく過ごした。
結果的にどちらも応援するチームが見事に勝利をおさめ、遠征疲れも心地よい週末となった。

ここで日光遠征を敢行した23日をもう一度振り返る。
なお、当日の試合内容についてはこちらを参照のこと。

当日は朝から胃痛と頭痛に襲われ体調は最悪。
薬を飲んだら楽になったものの今度は眠気に襲われ二度寝に入ってしまう。
目を覚ましたのは当日のバトル相手であるたいら氏からの携帯が鳴った時。
「今から電車に乗る」という報告だったのだが、この時すでに12時半過ぎ。
寝ぼけていた私は試合開始時間を14時と勘違いしており、この時点でまだ自宅にいる状態では参戦は無理ととっさに判断してしまい、もらった電話で「欠席」をいったん伝えてしまった。
しかし電話を切ったあと開始は16時であることに気づき、今すぐ家を出れば2ピリぐらいには間に合うことが判明、胃薬をもう一度飲んで電車に飛び乗った。

日光行きの車中でたいら氏に参戦できることになった旨を連絡。
バトル不戦勝を狙っていた氏は残念そうだったが、これで予定どおり「後援会入会バトル」は決行となった。
16:30頃に東武日光駅に着。
試合が始まった後なのでシャトルバスは当然なく、路線バスの運行に期待をかける。
バス停に行ってみるとうまいことに16:35発の霧降行きバスが表示されている。
しかし15分ほど待ってもバスはいっこうにやってこない。他の方面行きのバスはほぼ予定どおりに着いていたので、渋滞遅れではないようだ。
しばらくして後ろのそば屋のおばちゃんに聞いてみると「霧降行きはとっくに終わっているよ」と言われる。
「でも、時刻表には16:35にあるって書いてあるし・・・」と指差して言うと、怪訝な顔をしながら時刻表を覗き込み、そして答えた。
「これ、明日からのだよ」
???と思いながら時刻表をよーく見てみると、右上に確かに「13年11月24日改正」と書いてある。
つまり、この時刻表は翌日から有効になるものであり、今日まではこの時刻発のバスは存在しなかったのだ。
しかし、明日からの時刻表を1日早く貼るのはやむを得ないにしても、当日適用される時刻表を貼っていないというのはどういうことか?
それよりも日光集結に合わせて時刻改正を23日から実施するという対応はできなかったのだろうか・・・
しかたなくタクシーを利用して霧降に向かう。
無駄なバス待ちのロスの影響で到着は2ピリ始まってから数分たってになってしまった。

試合はここで書いたとおり西武の土俵際に追い込まれてからの見事な逆転勝利!
アウェイゴール裏でたった1人白熊ジャージ着て心細くなりつつも応援続けた甲斐があった。
いや〜、ある意味東伏見よりも超アウェイの方が応援燃えられるね。
試合終了後、たいら氏のもとへ向かい、西武ファンクラブパンフレットと入会申込書を渡し、さっそくその場で懲罰執行していただいた。
リンクから出た日光の外の空気は、今まで訪れた中でもっとも暖かく感じた。
まあ、東京が暑いくらいだったから当然といえば当然か。

帰宅したら22時過ぎ。
ホームページ更新して4時間睡眠で静岡遠征の強行日程だったが、心地よい疲れだった。

2001/12/02(日) 浮沈激しき週末(T-T)
土曜は眠れる兎を起こしてしまうは、日曜はフットサルで絶不調に陥るはで苦い週末になってしまった。

ま、先週の連休が楽しすぎたからこれでもよしとするか。

2001/12/05(水) 日本リーグ序盤をチョイ振り返る(-。-)
しばらくこっちでの試合がないので、更新のペースも落ちてしまった。
ここらでリーグ序盤戦を振り返ってみるか。

【戦績】
最近までは「3強3弱」の様相だったが、ここへ来て王子が抜け出しクレ・西武に疲れが見え始めた。
代わりに一時は「まさかの最下位」も味わったコクドや「まさかの3連勝」バックスがジワリと上がってきた。
現状は「3強2中1弱」と呼ぶべきか?
ポラリスは去年から相性のよかったコクドから2つ勝ち星を挙げた以外は見せ場なく、早くもプレーオフ争いから脱落ムード。
ホームゲームは年内で終了し、年明け以降はアウェイが続き余計苦しくなるはず。
今後の注目はバックスがプレーオフ争いにどこまで喰らいつけるか、そして好調クレインズが上位2チームに入ってプレーオフの釧路開催権を取れるか、といったところ。

【観客動員】
開幕時はあれだけイベントやって盛り上げたのに、その後はまたいつものリーグ戦の雰囲気に戻ってしまった。
東伏見の客の入りは昨シーズンと大して変わらず、コクド戦以外は1000人に達しない。
他チームを見てみると苫小牧・釧路が今年は好調。
日光は昨シーズンの序盤は案外スタンドに空席が目立ったが、今シーズンは埋まっている。
逆に新横浜が動員を落としている。やはりチームの不調が響いているのか?
惨憺たる状況なのが札幌。先日は平日とはいえ470人という目も当てられない入場者数記録を作ってしまった。
クラブチームがそれでいいのか?

話はそれるが新大久保駅のホームの前に横断幕式の日本リーグ東京シリーズ告知広告が掲載されている。
かなり大きいので埼京線や西武新宿線の車中からも確認できるはず。

2001/12/08(土) メビウスの輪(;^_^)
さすがに苫小牧へは行けず、代わりに日光でバックスvsクレインズ戦を「客観視かよ」観戦。
朝服用した風邪薬が効きすぎて、往復の車中はほとんど睡眠タイム。
さすがに12月の日光の冷え込みは厳しく、夜は小雪もちらついていた。

試合の印象は「今年のクレ、強さは本物だ」そして「バックス、今日は気合が空回り?」
3ピリは両チームとも足が止まるシーン多し。
さすがにこの時期はどこのチームも疲れがピークのご様子。

そんな中、北の地では西武は久々の大量得点で王子に勝利。
そしてコクドはまたもポラリスに苦杯。

西武は王子に負けなし、王子はクレに負けなし、クレはコクドに既に3勝、ポラもコクドに既に3勝、そんなコクドに西武は3敗・・・
どうなってんだ、今シーズンの食物連鎖日本リーグは???

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